大西洋と太平洋を結ぶ諸計画(第3回)の表紙

論文

VADERLANDSCHE LETTEROEFENINGEN · 1832

原題Ontwerpen tot vereeniging van den Atlantischen oceaan met de Stille Zuidzee. (IIIde Artikel.)

大西洋と太平洋を結ぶ諸計画(第3回)

Vaderlandsche Letteroefeningen 1832年 第二部〈Mengelwerk〉pp.673–678

F.W.C.F.W.C.

ハーフケンスの記述をもとに、ニカラグア湖とサン・フアン川を利用する両洋間運河の経路、水深、工事条件を検討した1832年の論考です。ニカラグア湖・マナグア湖とサン・フアン川を示す別添地図を付しています。

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ハーフケンスの地誌を材料に、大西洋と太平洋をニカラグア経由で結ぶ航路の条件を検討した一八三二年の論考です。パナマ地峡を扱った先行記事に続く第三回で、湖と河川を利用する案を、水深、地形、港の状態から評価します。

事業は、サン・フアン川を航行可能にする工事と、ニカラグア湖から太平洋へ交通路を開く工事に分けられます。大西洋側では浅瀬の掘削、支流の水量、河口近くで分かれるコロラド川との水の配分、サン・フアン港の条件を論じます。沼沢地、河岸の高さ、建設資材にも目を向け、浚渫、堤防、閘門の必要性を考えます。

太平洋側には、ニカラグア市付近の狭い地峡と、マナグア湖からレアレホ港へ向かう経路を挙げます。前者には丘陵があり、後者には二つの湖を結ぶテピタパ川の滝や浅瀬を改修する難点があります。湖の水深や岸、島々を記した本文と別添地図を用い、経路ごとの利点と工事上の障害を比較しています。

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原刊
Vaderlandsche Letteroefeningen, 1832年、第二部〈Mengelwerk〉、pp.673–678、別添地図1葉。
翻訳版
7頁
図版・挿図
1点
原刊言語
オランダ語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Vaderlandsche Letteroefeningen, 1832年、第二部〈Mengelwerk〉、pp.673–678、別添地図1葉。
権利・利用条件
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