リオ・ベック遺跡の表紙

論文

RUINES DE RIO BEQUE · LA NATURE · 1909

原題Ruines de Rio Beque

リオ・ベック遺跡

1909年刊・原刊300–301頁・本文・脚注・図版2点 日本語全訳

Maurice de Pérignyモーリス・ド・ペリニー

ペリニーが発見したリオ・ベック遺跡の建築を報告した記事。双塔を備える主建物、内部室、装飾石、ペテンと北ユカタンの建築的関係を扱う本文、脚注、図版2点と全キャプション、署名を省略なく訳しています。

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ペリニーが、イカイチェから現地の案内で訪れたリオ・ベックの主建築を紹介した1909年の報告です。東西に延びる建物の北正面を幅約40メートルとし、両端の塔、丸みを帯びた角、切石の外装と繰形を記録します。

地上二メートルから始まる小階段を不思議な特徴として挙げ、崩落した正面の石材に刻まれた記号を、文字より装飾に近いと考えます。内部では平行する部屋の配置と寸法、三角形のアーチを述べます。

著者は北ユカタンとの建築上の違いを認めながら、ペテンと北ユカタンの関係を裏づける発見だと評価しています。観察した構造と、地域間のつながりに関する著者の見通しを収めた短報です。

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原刊
パリ、『La Nature』第1872号、1909年4月10日、300–301頁
翻訳版
6頁
図版・挿図
2点
原刊言語
フランス語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Maurice de Périgny「Ruines de Rio Beque」『La Nature』no 1872(Paris、1909年4月10日)pp. 300–301。
権利・利用条件
モーリス・ド・ペリニーの原刊本文および著者作成の図・写真は著作権保護期間を満了しています。第三者名義の図版は個別の権利表示が優先します。Gallica/BnF由来のデジタル画像は、非商用利用または学術・科学出版では「Source gallica.bnf.fr / Bibliothèque nationale de France」の表示を条件に無償で再利用でき、商用利用はBnFの許諾および利用料の対象となります。
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