論文
LE PLEIN CINTRE DANS L’ARCHITECTURE MAYA · 1912
原題Le Plein Cintre dans l’Architecture Maya
マヤ建築における半円アーチ
1912・原資料頁標識1件 日本語全訳
モーリス・ド・ペリニーらによる「Le Plein Cintre dans l’Architecture Maya」の日本語全訳。本文、見出し、原注、原資料の頁境界を省略なく収録しています。
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ペリニーが、ナクンの一建物にある二つの半円形開口を取り上げた報告です。開口は幅三・二〇メートル、高さ二・一五メートルと記され、特に内部で直線を基調とするとされたマヤ建築の例外として注目されます。
比較されるラブナの凱旋門は、正確な半円ではなく、角を丸めた尖頭形に近いと説明します。ペリニーはこの違いを根拠に、古代マヤ人が半円アーチを頻繁には用いなかったとしても、その形を知らなかったわけではないと結論しています。
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- 原刊
- Comte de Périgny, “Le Plein Cintre dans l’Architecture Maya,” communication au XVIIIe Congrès international des Américanistes, Londres, 1912, pp. 236–237(書誌上の講演題名・頁)。
- 翻訳版
- 2頁
- 図版・挿図
- 0点
- 原刊言語
- フランス語
SOURCE & PUBLICATION DATA
底本・公開情報
- 底本
- Comte de Périgny, “Le Plein Cintre dans l’Architecture Maya,” communication au XVIIIe Congrès international des Américanistes, Londres, 1912, pp. 236–237(書誌上の講演題名・頁)。
- 権利・利用条件
- 原著および1913年刊の会議報告はパブリックドメインに属する。底本画像は Biblioteca Brasiliana Guita e José Mindlin – PRCEU/USP(BBM-USP)による。同館は画像の利用を非商用に限り、所定のクレジット表示を求めている。商用利用にはBBM館長への申請と許諾が必要となる。本PDFは会議報告に収録された講演抄録の全文を含む日本語全訳である。歴史的な人種分類、先住民呼称、植民地主義的な価値判断は、著者の言説として省略・現代化せず訳した。地名・人名・数値は原刊の形を尊重し、OCRは抽出補助にのみ用いて原画像と照合した。本文中の〔原刊 p. X〕は原刊の印刷頁を示す。
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