ペテンの表紙

論文

LE PETEN · LA GÉOGRAPHIE · 1907

原題Le Peten

ペテン

1907年刊・原刊287–290頁・本文 日本語全訳

Maurice de Pérignyモーリス・ド・ペリニー

サン・ペドロ川からフローレス、ヤシュハ、ナクム、英領ホンジュラスへ至ったペリニーの第一次ペテン探検報告。河川・森林・交通路、各地の住民、遺跡と石碑、探検行程を扱う原刊287–290頁の本文を省略なく訳しています。

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ペリニーの第一次ペテン探検を伝える一九〇七年の報告です。サン・ペドロ川を進み、陸路でフローレスへ達し、ヤシュハ、ナクムを経て英領ホンジュラスへ向かった行程を、地理と遺跡の観察とともに記します。

サン・ペドロ川のプログレソでは上流行きを断念し、森を抜けてテノシケとラ・リベルタを結ぶ道へ戻ります。フローレスではコルテスが残した馬、イツァの抵抗と一六九七年の征服を紹介し、ペテンの湖と河川を概説します。ラバによる物資輸送、マホガニーとチクレの採取も記し、交通と労働力の不足を地域開発の障害と評価します。

遺跡については、ヤシュハ湖の島の神殿などに続き、訪問したナクムの大きな建物、三角形の持送り天井、石碑を紹介します。規模の大きさと装飾の少なさに注目しますが、短い滞在では年代や重要性を結論づけられないと断り、後の詳しい調査に先立つ観察を残しています。

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原刊
パリ、『La Géographie』第16巻、1907年、287–290頁
翻訳版
6頁
図版・挿図
0点
原刊言語
フランス語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Maurice de Périgny「Le Peten」『La Géographie』tome 16(Paris、1907年)pp. 287–290。
権利・利用条件
原刊本文はパブリックドメインです。BnFはGallica資料の非商用利用および研究・教育目的の利用を、出典と「Bibliothèque nationale de France」の表示を条件に無償とし、商用利用には事前許可と料金が必要と案内しています。
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