中央アメリカのマタガルパ語族の表紙

論文

PROCEEDINGS OF THE AMERICAN PHILOSOPHICAL SOCIETY · 1895

原題The Matagalpan Linguistic Stock of Central America

中央アメリカのマタガルパ語族

ニカラグア・エルサルバドルの言語分類と語彙・1895年刊 日本語全訳

Daniel G. Brintonダニエル・G・ブリントン

ダニエル・G・ブリントンが、ニカラグア北部のマタガルパ語とエルサルバドルのカカオペラ語を同一語族として位置づけ、分布、文法例、比較語彙および地名資料を提示した1895年刊論文です。

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ダニエル・G・ブリントンが、ニカラグア北部のマタガルパ語と、エル・サルバドルのカカオペラ語の近縁関係を論じた覚書です。ベレントの遺稿にある、司祭ビクトル・ノゲラから得た九十四語と短い表現、カカオペラの資料、ザッパーの追加語彙を比較します。

スクワイアの「チョンタル」語彙をウルワ語と判断し、呼称の混同を正します。記録者による綴りの違いに注意しながら、人称代名詞、複数、身体や親族を表す語の所有形式を検討しています。

動物や栽培植物の名称をミスキート語、ナワトル語、マヤ系言語と比べ、借用や作物の伝播も推測します。これらの語源・移動の説明は、採集語形から著者が立てた仮説です。追加資料との不一致も示され、限られた語彙から言語を分類する際の問題が残されています。

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原刊
フィラデルフィア、『Proceedings of the American Philosophical Society』第34巻第149号、1895年、403–415頁
翻訳版
18頁
図版・挿図
0点
原刊言語
英語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Daniel G. Brinton, “The Matagalpan Linguistic Stock of Central America,” Proceedings of the American Philosophical Society, vol. 34, no. 149, 1895, pp. 403–415.
権利・利用条件
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