グアテマラのいわゆるアラグイラック語についての表紙

論文

PROCEEDINGS OF THE AMERICAN PHILOSOPHICAL SOCIETY · 1887

原題On the So-Called Alaguilac Language of Guatemala

グアテマラのいわゆるアラグイラック語について

アカサグアストラン史料・比較語彙・言語分類・1887年刊 日本語全訳

Daniel G. Brintonダニエル・G・ブリントン

ダニエル・G・ブリントンが、グアテマラ東部のアカサグアストランに伝わる17世紀文書と19世紀採集語彙を検討し、いわゆるアラグイラック語をナワトル語系として論じた1887年刊論文です。

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ブリントンが、グアテマラのアカサグアストランに関わる言語資料を比較した一八八七年の論文です。シュトルが系統不明としたアラグイラック語について、十七世紀の教区文書と十九世紀の採集語彙を用い、ナワトル語との関係を主張します。

パラシオやフアロスの記載、地名の接頭辞・接尾辞、比較語彙、句例を検討します。文書にスペイン語が混じり、保存や筆跡に問題があることを認めつつ、ピピルに近いナワトル語方言と判断し、周辺の固有名にもナワトル語かチョルティ語しか認められないと論じます。

これは限られた文書から導いた著者の結論で、地域で話された言語全体を確定するものではありません。近隣遺跡がメキシコ系かマヤ系かを調べる課題も挙げ、言語と考古学の比較を通じて集団の来歴を探っています。

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原刊
フィラデルフィア、『Proceedings of the American Philosophical Society』第24巻第126号、1887年、366–377頁
翻訳版
12頁
図版・挿図
0点
原刊言語
英語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Daniel G. Brinton, “On the So-Called Alaguilac Language of Guatemala,” Proceedings of the American Philosophical Society, vol. 24, no. 126, 1887, pp. 366–377.
権利・利用条件
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