論文
WILLIAM GATES PAPERS · MSS 279 · SERIES 10 · BOX 109 · FOLDER 3
原題Los indígenas de la América Central y sus idiomas
中央アメリカ先住民とその諸言語
William Gates papers, MSS 279, Series 10, Box 109, Folder 3
マヤ人、タバスコのチョンタル人、チョル人を地理・歴史・文献・言語の諸面から論じたベレントの草稿。番号付本文1–35頁を復元配列し、地名と言語接触の考察、1618年バリャドリード証言の抜書までを訳しています。
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ベレントがマヤ人、タバスコのチョンタル人、チョル人の分布と呼称を、文献と言語から検討した草稿です。言語は不変だという見方に反対し、移住、征服、他集団との接触による変化を重視します。
マヤ語では古語の消失、新語、スペイン語からの借用、発音の変化を挙げます。先住民以外の話者や、学校のスペイン語教育と日常の言語使用の違いにも触れます。ユカタンの蜂起後の集団については、タティチと呼ばれる首長の権限、移住と集落形成、幅のある人口推計を記します。
タバスコでは征服期の接触、海岸の無住化と再定住、建築材料や石器の入手を検討し、チョルについては宣教史と地理報告を照合します。同じ土地に先住民の名、ナワトル語の名、スペイン語の名が重なるため、地名だけで住民の系統を判断できないと指摘します。比較語彙と一六一八年の証言の抜書を含み、名称の混乱を解きほぐす研究過程を残しています。
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- 原刊
- 1877年(BYU所蔵スペイン語草稿複写)
- 翻訳版
- 14頁
- 図版・挿図
- 0点
- 原刊言語
- スペイン語・マヤ諸語・チョンタル語・チョル語
SOURCE & PUBLICATION DATA
底本・公開情報
- 底本
- C. Hermann Berendt, Los indígenas de la América Central y sus idiomas, 1877, William Gates papers, MSS 279, Series 10, Box 109, Folder 3.
- 権利・利用条件
- 原資料本文はパブリックドメインです。BYU Digital Collectionsの公開記録はRightsをPublic domain、Rights HolderをBrigham Young Universityと表示しています。公開・所蔵:L. Tom Perry Special Collections, Harold B. Lee Library, Brigham Young University。
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