ニカラグアの民族学についての表紙

論文

CORRESPONDENZ-BLATT · 1875

原題Zur Ethnologie von Nicaragua

ニカラグアの民族学について

1875年刊行報告・原刊46–47頁 日本語全訳

Carl Hermann Berendtカール・ヘルマン・ベレント

ベレントの書簡から編集部が掲げたニカラグア民族学の続報。1874年報告を承け、同地域の諸集団と言語の系統・分布を論じる原刊46–47頁を全訳しています。

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ベレントの書簡から編集部が掲げた、ニカラグアの民族と言語の分布に関する続報です。ホンジュラスからニカラグアの大西洋側に伝わる多数の集団名を、布教記録、旅行報告、語彙表、聞き取りから整理します。

ヒカケやポヤなどは複数の集団を含む呼称として使われ、名称の一部は河川名にも残ります。ベレントは、居住地の名と民族名が混同された可能性を指摘し、ココ川、パトゥーカ川、リオ・グランデなどの流域ごとに呼び方を比較します。

中心となるのはウルア語との関係です。商人による相互理解の証言、自ら確かめた語、他の採集者の語彙表を並べ、トゥワカでは対応の分かる35語の半数以上が同じだと述べます。1875年時点の限られた証拠から、多数の呼称をより少ない言語群へまとめようとした暫定的な整理です。

民族学言語分布書簡報告ニカラグア中央アメリカドイツ語先住民言語民族分類19世紀後半

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原刊
1875年
翻訳版
4頁
図版・挿図
0点
原刊言語
ドイツ語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
“Wissenschaftliche Mittheilungen. Zur Ethnologie von Nicaragua,” Correspondenz-Blatt der deutschen Gesellschaft für Anthropologie, Ethnologie und Urgeschichte, Jg. 6, Nr. 6, Juni 1875, pp. 46–47. ベレントの書簡から編集部が掲げた続報。
権利・利用条件
1875年刊の原著本文はパブリックドメインです。Internet Archiveの当該アイテムはcontributorをOxford University、possible-copyright-statusをNOT_IN_COPYRIGHTと表示しています。個別のCreative Commonsライセンスおよびrights欄の指定はありません。公開画像の利用にはInternet ArchiveのTerms of Useが適用されます。
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