ニカラグアの人足跡〔続報〕の表紙

論文

HUMAN FOOT PRINTS IN NICARAGUA · 1885

原題Human Foot Prints in Nicaragua

ニカラグアの人足跡〔続報〕

1885年刊・原刊156–158頁・日本語全訳

Earl Flintアール・フリント

1884年報告の続報。マナグア山地南西斜面、サン・ラファエル地区、凝灰岩層、洞窟内記号、海成化石と足跡層の地質解釈を追加し、ピーボディ博物館との調査関係にも触れます。

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アール・フリントが1884年の報告に続いて発表した、ニカラグアの人足跡に関する論考です。マナグア山地とサン・ラファエル地区の岩石、洞窟の刻画、海成化石を取り上げ、地層の関係から人間の存在を古く遡らせようとします。

標本を切り出して以前の岩石判断を改めたことや、さらに周辺の地層を調べる必要を述べています。また、足跡と土器を結びつけた新聞報道を訂正し、土器は別の鉄道切通しの表土から出たものだと区別します。

後半は海岸の隆起、堆積、アンデス西斜面を経る移住、人類の起源へと議論が広がります。足跡に与えた古い年代や大陸規模の人類史像は、著者の仮説です。現地での観察の訂正と、そこから展開する推測が併存しています。

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原刊
『The American Antiquarian and Oriental Journal』第7巻第3号、1885年5月、156–158頁
翻訳版
5頁
図版・挿図
0点
原刊言語
英語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Earl Flint, “Human Foot Prints in Nicaragua,” The American Antiquarian and Oriental Journal, vol. VII, no. 3 (May 1885), pp. 156–158.
権利・利用条件
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