メキシコにおける測量事業の表紙

論文

PETERMANNS GEOGRAPHISCHE MITTHEILUNGEN · 1862

原題I. Vermessungs-Arbeiten in Mexiko

メキシコにおける測量事業

1862年原刊・原刊171–173頁、原注4件 日本語全訳

Carl Hermann Berendtカール・ヘルマン・ベレント

テワンテペク地峡、ソノラ、ベラクルス=メキシコ鉄道、プエブラ州、メキシコ盆地、ミチョアカン州などで進められた測量・鉄道・地図作成事業を報告した『メキシコ通信』第1報。原刊171–173頁の本文全文と原注4件を収録しています。

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ベレントが一八六二年の『メキシコ通信』第一報で、測量、地図作成、鉄道と運河の計画を紹介した短報です。テワンテペクを中心に、ソノラやベラクルスから首都へ向かう交通路などを取り上げます。

地峡では建設権を争う会社、資金難、技師不足が工事を左右します。契約期限に合わせて急造した車道が雨で崩れ、馬車を分解して運んだ事例も記されます。国有地測量では、現地の作業が進んでも、政治的混乱のため私有地の権利証書を審査できず、土地境界を示さない地理図にとどまったと説明します。

ベラクルス=メキシコ方面の鉄道では、費用、経営主体、ラバと機関車、ハラパ経由とオリサバ経由の違いを扱います。支線と沿岸水路を結ぶ案は農産物輸送の条件として評価されます。著者は不確かな地図を批判し、自由党政権下の事業に期待する一方、戦争と外国干渉がその継続を妨げることを懸念しています。

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原刊
ゴータ、1862年
翻訳版
6頁
図版・挿図
0点
原刊言語
ドイツ語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Dr. H. Berendt, “I. Vermessungs-Arbeiten in Mexiko,” Dr. H. Berendt’s Mittheilungen über Mexiko, Petermann’s Geographische Mittheilungen, 1862, Heft V, S. 171–173.
権利・利用条件
1862年原刊本文および誌面はパブリックドメインです。底本はNew York Public Library所蔵本をGoogleがデジタル化し、Internet Archiveで公開した資料で、当該アイテムの権利表示は「NOT_IN_COPYRIGHT」(米国)です。個別のCreative Commonsライセンス指定はありません。再利用時はInternet Archiveの利用規約とRights & Access表示に従い、資料名、識別子、原刊頁および各機関名を表示します。
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