アメリカにおける人類の古さの表紙

論文

PROCEEDINGS OF THE AMERICAN ANTIQUARIAN SOCIETY · 1884

原題[Remarks on the Antiquity of Man in America]

アメリカにおける人類の古さ

1884年会議録・原刊92–93頁 日本語全訳

Frederick W. Putnamフレデリック・W・パットナム

ピーボディ博物館が受け入れたアカウアリンカの足跡標本と上載地層を紹介し、同じ発言でトレントン砂礫層出土の人間下顎骨・歯・打製石器にも触れたフレデリック・W・パットナムの1884年会議発言記録。原刊に独立表題がないため便宜的英題を付した日本語全訳です。

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パットナムが一八八四年の会議で、ニカラグアの足跡とニュージャージー州トレントンの人骨・石器を紹介し、アメリカにおける人類の古さを論じた発言の記録です。

ニカラグアの標本は、フリントが地表から十六フィート下で採取した、人の足の印象を含む凝灰岩四点です。上には十一の堆積があり、噴火とシルトの堆積を表す可能性があると説明します。化石葉の同定と地質調査を待ち、世紀で数える古さか、地質学的な時間に属するかは断定しません。

一方、トレントンではアボットが砂礫層から発見した下顎骨と歯、粗製石器を取り上げます。骨と歯の摩耗・転動の痕跡から、砂礫とともに運ばれたと考え、人骨がその層と同じ古さであると主張します。二つの標本群に異なる確信の度合いを示しながら、深さ、上載層、化石、摩耗を年代論の証拠に用いています。

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原刊
『Proceedings of the American Antiquarian Society』第3巻第2部、1884年10月、会議録77–93頁中92–93頁
翻訳版
2頁
図版・挿図
0点
原刊言語
英語

SOURCE & PUBLICATION DATA

底本・公開情報

底本
Frederick W. Putnam, remarks recorded by Edward L. Davis, in “Semi-Annual Meeting, April 30, 1884, at the Hall of the American Academy of Arts and Sciences, Boston,” Proceedings of the American Antiquarian Society, vol. 3, part 2, October 1884, pp. 77–93, at pp. 92–93.
権利・利用条件
1884年に公刊された原著本文はパブリックドメインです。American Antiquarian Society公式PDFの包括的表示は、個人利用の印刷、ダウンロードおよび電子メール送信を認める一方、複数サイトまたはlistservへの複製・送信には許諾を求めています。本版は同PDFを翻刻と頁境界の確認にのみ用い、原刊画像または固有の組版を転載していません。
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